タラゴナの世界遺産、バルセロナの夜景

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何とか往復切符を買って、スペイン国鉄でタラゴナへ 機能的できれいな電車でした 海岸沿いに点在するリゾート地を見ながら・・・
約1時間後、列車はタラゴナ駅に到着 帰りの時刻表を確認して散策へ 中世以降、地中海貿易で栄えたという港

崖の上にある「地中海のバルコニー」、眼下にはコスタ・ドラダ(黄金海岸)が広がる

紀元前1世紀の人口は100万人だったという

地中海の風に白とピンクのキョウチクトウが揺れる、本当に気持ちいい場所 円形競技場は1世紀に作られたもの
かわいい噴水を発見 カフェやレストランのテーブルが並ぶメインストリートのランブラ・ノバ
現在は人口11万人の静かな落ち着いた街 人間の塔の銅像、こうやってたのか・・・ ローマ時代の長官公邸は市の歴史博物館に
壁画の建物には普通に人が生活しています ローマ時代にタイムスリップしたような景色 地下の通路は横穴から各部屋に繋がっている
旧市街の街並みを再現した歴史博物館の展示 高台には15世紀に完成したカテドラル ローマ時代にもこの海を見下ろしていたのか?
当時は1万人を収容したローマ円形競技場 今は12世紀に建てられた教会の廃墟が残る 地下の通路を猛獣や剣闘士が通った
地中海を望む家、いいなぁ〜 カテドラル前の広場 正面には12使徒の彫刻
12世紀に建造し始め、15世紀に完成したため、ロマネスク様式とゴッシク様式が混在する EU、スペイン、カタルーニャ、タラゴナの旗
明るいうちに戻って、サンツ駅で下車 スペイン広場からカタルーニャ美術館を望む 夕暮れのバルセロナをバックに
美術館から見た夕焼け ポルト・ベルの海岸通り 昼間カフェラテを飲んだカフェ
今日は「タパス・バル」でタパスとビール パンの上にいろんなタパスを乗せたピンチョス 熱々の小エビのオイル煮
こちらはベッカムたちの定宿、日産のCMにも ライトアップされたカサ・バトリョ ゴミの収集は夜間に行います
     

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